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神戸市東灘区の本山中学校 のご紹介です。
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☆ 本山中学校の沿革
神戸市立本山中学校の前身は、武庫郡本山村立本山中学校です。
戦後、昭和22年に6.3.3学制が発足した事で、小学校を卒業した子どもたちは、新設された中学校に通う事が義務付けられました。
本山中学校も、6.3.3学制発足と同時に、創立された中学校の一つです。
最初の木造校舎が竣工したのが昭和24年4月の事ですが、その年の秋には、本山村が神戸市と合併して、本山村は神戸市東灘区本山となり、神戸市立本山中学校となりました。
第1回卒業生は、わずか18名だったものの、順調に周辺の人口も増え続け、同時に本山中学校の生徒数も増えていきました。
昭和51年には鉄筋4階建ての新校舎が竣工しましたが、その後も生徒数は増え続け、過密状態となった為、昭和61年には神戸市立本山南中学校が新設され、一部の生徒が新設校に移る事となりました。
その後、木造校舎の解体、一部校舎の改築を経て、現在の校舎・体育館・プールが完成したのが平成9年です。
近年になってからは、生徒たちの活躍も目立ち、特に部活動には目を見張るものがあります。
県や近畿地方の大会で好成績を納めているハンドボール部を始め、テニス部や水泳部は全国総体にも出場しています。
☆ 本山中学校周辺の環境
本山中学校のある神戸市東灘区は、東は芦屋市に接している、大変に人気のある住宅地です。
その東灘区の中でも、本山エリアは東灘区の東部に位置し、芦屋市との境にも近く、大阪・神戸間の住宅地として発展して来ました。
このエリアは大学も多く、甲南大学や神戸薬科大学・甲南女子大学などが名を連ねます。
交通機関は、阪急神戸線やJR神戸線を中心に住民の足が確保され、本山中学校区の住宅地から、通勤や通学で三宮や梅田に向かう方々もいらっしゃる一方、多くの大学生がこの地域の大学に通っています。
本山中学校から徒歩10分の場所には、甲南大学の岡本キャンパスがあり、本山中学校とは連携をとった取り組みも行われています。
本山中学校区内には、一戸建ての住宅も多く、阪急沿線の静かな住宅地のイメージが定着しており、土地や住宅、あるいは中古マンションを探す方にも、大変に人気のある地域です。
弊社でも、本山中学校区の中古マンションを多数、取り扱いさせて頂いておりますので、中古マンションのご質問等がございましたら、お気軽にご連絡を頂ければと存じます。
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下記の住所が、本山中学校区に該当します。
本山中学校区 | ||
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岡本1~9 | 甲南台 | 西岡本1~7 |
本山北町1~6 | 本山町岡本 | 本山町北畑 |
本山町田辺 | 本山町中野 | 本山町野寄 |
本山町森 | 森北町1~7 |