阪神青木駅の駅舎が出来つつあります。

東灘区の阪神青木駅。久しぶりの、阪神青木駅の駅舎の進捗状況です。

これは、おとといの阪神本線の青木駅の南側の様子ですが、外観は既に完成しておりますので、変化はありませんが、駅の構内に関しましては、徐々に出来上がって来ており、概要が分かる様になって来ました。

晴天の東灘区。この日の東灘区は天候も良く、きれいな青空が望めましたが、冬に近付く中、かなり涼しくなり、太陽も低くなって来ましたので、写真も、何となく、もの悲しさが写っている様に見えます。

駅の構内の写真。阪神青木駅の構内は、この様に変わって来ております。

前回の阪神青木駅の様子から、大きく変わっている所は、エスカレーターが付いた事だと思います。

そして、そのエスカレーターの横には階段があり、その手前には、エレベーターが設置されています。

阪神青木駅の構内。阪神魚崎駅から阪神青木駅に向かう電車の中からは、新たな高架の上の線路が、既に敷設されている様子も見えて、現在の下り線(三宮方面行き)の線路とも、繋ぐ事が出来る状態になってるのが確認出来ましたが、いつ、新たな高架の上に電車が走る様になるのか、それ程、先の事ではない様に思えました。

完成も近い駅の構内。階段やエスカレーターも完成していると思いますし、階段辺りの地面には、コンクリートが打たれておりますが、手前の方には、まだ砂利の部分がありますので、ここら辺も、また、手が加えられるのだと思います。

区切られている砂利の部分。この砂利の部分は、きっちりと区切られている様ですので、ただのコンクリートを打つのではなく、なにかお洒落な形で、床を作られるのかも知れません。

青木駅の駅舎の構内。作業をなさっておられる方も、ご苦労の中、着々と工事が進んでおり、早く、この阪神青木駅の改札口やプラットホームに上ってみたいものです。

阪神青木駅の南側。この様に、立派な駅舎の外観が完成しますと、以前の阪神青木駅の状況も、思い浮かべる事が出来なくなって来ました。

この様にして、街の光景は、時代と共に、少しずつ、変わって行くのだと思います。

弊社、ランドステージの最寄り駅は、この阪神青木駅になりますので、この駅の完成を心待ちにしておりますし、東灘区は、やはり、非常に便利で住み良い町です。