前々から気になっていたのですが、阪神青木駅前では夜店が開かれる事があるのです。

阪神淡路の大震災後、東灘区の魚崎北町の剣の交差点にあった不動産会社で不動産の仲介のお仕事を始めさせて頂きました私は、その不動産会社がこの青木の辺りのマンションを管理しており、その担当が私だった事から、その当時から阪神青木駅の界隈には毎日の様に来ていたのです。

いつからか、この阪神青木駅の駅前で夜店が開かれていたのは知っていたのですが、それ程、深く考える事もなかったのですが、今回、この東灘区の色々ブログに、この阪神青木駅前の夜店の事を書かせて頂くに当たり、色々と調べてみたのです。

この夜店は、阪神青木駅の南側の広場で行われているのですが、公式のホームページとかはなく、明確な情報を探し出す事が出来なかったのですが、どうやら、毎年6月の毎週(土)に開かれている様ですね。

これは交番側（東側）から撮った写真ですが、なかなか人でごった返して賑わっているのです。
いか焼きやら、たこ焼きやら、色んな夜店が出ていて楽しそうです。

お店も15〜20店舗程、出ていたと思いますが、神社とか公園とかで露店が出るのは良くある事ですが、この様な駅前で夜店が開かれるなんて、とても珍しい事ですし、素晴らしい事ですね。
当然、この様な夜店を開くには、東灘区かどっかには許可を取っているのだと思いますし、車の通行も出来なくなりますので、少なくとも警察には許可は取らなければいけないのだと思いますが、交番も目の前にある事ですから、警察に許可を取っているのでしょうね。

主催者は、この青木商店街の方なのでしょうか…？　素晴らしい企画をして頂いて、近隣のお子様はとっても喜んでおられる事と思います。
こちらは、夜店の西側の入口ですが、現在は阪神青木駅の駅舎の建築中ですので、狭苦しい感じがありますが、来年の6月には駅舎も完成している事ですし、すっきりとした街並みとなって、来年もまた、この阪神青木駅前の夜店が開かれる事だと思います。
東灘警察署長の名前で、歩行者天国になっている掲示がされていますね。

今月の6月の毎週（土）に歩行者用道路になるとの事ですので、確かに、毎週(土）に夜店が開かれる様ですね。

午後4時から10時まで開かれている様ですので、仕事が終わってから、お父さんがお子さんを連れて来てあげる事も出来ますので、お子さんは喜ぶでしょうね。
時計を見ますと、午後5時30分位なのですが、この時間帯でこれだけ賑わっているという事は、もう少し遅い時間帯には、もっと賑わっているのだと思います。
夜店で売られているものも、お手頃な安い物が多い様ですし、今月はあと3回も、この阪神青木駅前の夜店は開かれますので、近隣の方は是非、覗いてみて頂ければと思います。