阪神深江駅の高架化工事の近況。

阪神深江駅の近況。連日、阪神青木駅の駅舎の建築状況について、アップしておりましたので、今日は、阪神深江駅の近況をお届けさせて頂こうと思います。

阪神深江駅の高架化工事につきましては、約2か月半前の3月3日のこの「東灘区の色々ブログ」でもご紹介をさせて頂きましたが、見た目はそれ程、変わっていない様です…。

よろしければ、まずは、その約2か月半前に、この「東灘区の色々ブログ」に掲載した、阪神深江駅の高架化工事の状況 の記事をご覧下さい。

見た目は変わらない阪神深江駅。3月3日に掲載した阪神深江駅の写真を見ましても、同じ様に防塵の幕が張られておりますので、一見、それ程、変化がない様にも見受けられます。
駅舎が建築中の阪神深江駅。しかし、よく見ますと、写真の左側の方までしっかりと防塵幕が張られておりますね。

阪神深江駅の駅舎は、この道路の西側から始まりますので、この防塵用の幕は、おそらく、阪神深江駅の駅舎を建築する為のものだと思いますし、前回の記事から、1ヶ月なり、2か月なりという期間があれば、かなり工事も進展していると思いますので、覗き込む事は出来ませんが、阪神深江駅の駅舎も、かなり出来上がっている事が想像出来ます。
阪神深江駅の東側の入口。阪神深江駅には、東側と西側に駅舎に入る入口がありまして、こちらは東側の入口になります。

阪神深江駅をご利用なさっておられる方はご存じだと思いますが、この辺りにお住いでない方にとりましては、阪神深江駅に西側の入口がある事をご存じない方が多いのではと思うのですが、これは、阪神深江駅に西側の入口については、この深江幹線の様な幹線道路には面しておりませんので、車で阪神深江駅に行きますには、まずはこの東側の入口を思い起こされるからだと思います。
阪神深江駅の近況です。やはり、3月3日にアップした記事と見比べてみましても、防塵用の幕がずっと西側にまで張り巡らされてる以外は、一見、変化がありませんね。
阪神深江駅前の交番。この角度から撮った写真は、前回の記事にはアップしておりませんでしたが、この阪神深江駅の駅前にも、阪神青木駅と同じ様に、交番がありますね。

やはり、近くに交番があるだけで、安心出来る事もありますし、この阪神深江駅に初めて来られた方にとりましては、ここからどの様に目的地に行けば良いのか、すぐに交番に聞く事も出来ますので、とても有難い事ですね。

しかし、最近は交番に入っても、誰もいない事も多く、「お急ぎの方は〇〇番を」みたいな感じの紙が電話器の横に置かれている事も多く、交番に立ち寄ったものの、お巡りさんがいない時にはガッカリしてしまう事も多くなりました。
阪神深江駅の構内。この写真は、阪神深江駅の新しい駅舎の構内です。

阪神青木駅と同じ様に、2階部分に改札口が出来て、3階部分がプラットホームになるのだと思いますが、まだまだ、全然、出来ていませんね。

引き続き、阪神深江駅の駅舎の建築の進捗状況に付きましても、継続してアップさせて頂こうと思います。