東灘区の阪神本線の深江駅 PART2

阪神深江駅の南側。昨日に続きまして、本日は、東灘区の、阪神深江駅の南側をご紹介をさせて頂こうと思います。

阪神深江駅の北側は、深江北町や本山南町の一部、また、本庄町など、小さい幼稚園や小学生位のお子さんをお持ちのご家族が、たくさん、住まれている地域になり、小学校区も、本山南小学校や東灘小学校区になるのですが、線路の南側は、国道43号線と阪神電車の間の深江本町と、国道43号線より南側の深江南町という町名になって来ます。

小学校区に関しましては、ほぼ、本庄小学校区になるのですが、芦屋川に近いエリアの深江本町1丁目と2丁目、そして、深江南町1丁目は東灘区小学校区になって来ますね。

駅の南側にも、居酒屋さんがあったり、ツタヤさんもありますし、大変、便利な街なのです。
阪神深江駅の高架化工事。阪神深江駅も、阪神青木駅と同様に、線路を高架化にする工事と同時に、駅舎も新しい建物を建築している様ですので、どんな完成具合になるのか、とても楽しみなのです。

阪神青木駅と同様に、駅前、線路の南側すぐの所には、交番もありますので、安心が出来ますよね。
阪神深江駅の北側の出入口。駅の南側にお住いの方々は、この南側の出入口を通って、改札口に向かう訳ですが、将来的に、立派な駅舎が完成をしたら、深江駅の南側の出口も移設されるのだと思います。

深江のエリアは、その東端は芦屋市に接しておりますので、東に行けば行くほど、芦屋の雰囲気も漂って来ますし、芦屋川に近い辺りは、芦屋川風致地区になりますので、木々も多く、緑も多く、閑静な住宅度合いが強くなって行くのです。

また、芦屋市に近い、深江北町・本町・南町の1丁目は、この深江駅よりも、阪神芦屋駅の方が近いエリアもありますし、また、芦屋駅の方が少し遠くても、芦屋駅には特急が停車しますので、阪神芦屋駅をご利用なさる方もいらっしゃると思います。
建築中の高架。この写真を撮った日の、東灘区の天気は芳しくありませんでしたし、また、高架を建設中ですので、足場や防塵用の幕も張られていますので、見た目は悪いですが、完成した暁には、素晴らしい景観になるのだと思います。
高架の下側の写真です。この写真は、踏切の東側から、西側の阪神青木駅の方を向いて撮った写真です。

こうして見ますと、高架自体、まだ片側車線分しか出来ていない様で、写真の左部分の緑の鉄骨が組まれている部分が、残りのもう片側車線の高架になるのだと思います。

阪神青木駅の高架化と、同じペースで工事が進んでいる様です。
高架の下、芦屋方面の写真。この写真は、逆方面、東方面の阪神芦屋駅方面を撮った写真です。

やはり、この場所も、高架下の有効活用という事で、駐車場や駐輪場になるのだと思いますが、灘区の阪神新在家駅は、同じく高架になっているのですが、新在家駅の高架下は、焼き鳥屋さんなどもある、店舗としても使われている所もありますので、この深江駅の高架下と、青木駅の高架下が、どの様に有効活用されるのか、これもまた、楽しみです。