東灘区の阪神本線の深江駅 PART1

阪神深江駅の北側。弊社、ランドステージは、東灘区の魚崎南町にあるのですが、魚崎南町と言いましても、国道43号線の北側、阪神電車と国道43号線の間に位置するのですが、ですので、阪神電車を活用する事が、まま、あるのです。

最寄り駅は阪神青木駅なのですが、本日は、阪神青木駅の東隣の駅、阪神深江駅をご紹介させて頂こうと思います。

上の写真は、阪神深江駅の西側の踏切を、北側から撮った写真、手前の高架は、現在、東灘区の阪神青木から深江の辺りの高架化工事に伴って、既に完成している部分の高架で、その向こうには、国道43号線の上に走る、阪神高速の3号線の高架が見えています。
阪神深江駅の目の前の深江駅前ビル。そして、駅の南側、すぐの所には、阪神深江駅徒歩1分の、たまに売り物件も出て来る、深江駅前ビルが建っていますね。

この深江駅前ビルは、平成10年5月の建築で、地上17階建て、総戸数が136戸の、鉄骨鉄筋コンクリート造のマンションになります。

平成7年の阪神淡路大震災により、この深江の辺りは壊滅的な被害を受け、また、当時、ニュースでも放映された、阪神高速が倒れていた場所も、この阪神深江駅の南側のエリアだったのですが、この深江駅前ビルは、そんな阪神淡路大震災からの復興のシンボル的な存在として、建築されたマンションなのです。
阪神深江駅の東出入口。阪神深江駅の北側には、飲食店がたくさんあり、また、パチンコ屋さんとかもあって、賑やかな雰囲気が漂っているのですが、その分、人の往来もたくさんあるからか、阪神深江駅の改札口は、この東側と、確かもう1か所、ホームの西端の方にも改札口があったと思います。(現在、高架化の工事が進んでおりますので、その改札口の位置も、工事の進捗状況に応じて、変化があると思います。)
片側1車線の阪神深江駅。駅のボリュームや、街並みの大きさからしますと、青木駅よりも深江駅の方が大きいと思うのですが、青木駅は片側2車線の駅なのですが、この阪神深江駅は、片側1車線の駅ですね。

駅の北側にお住いの方々からしますと、駅の北側のエリアは、阪神深江駅と、国道2号線の少し北側にあるJR甲南山手駅も利用が出来る立地ですので、通勤や通学には便利な立地だと思います。

一戸建てやマンションも多く、鳴尾御影線沿いにある東灘小学校は、人気もある小学校区ですので、便利さを兼ね備えた街だと思います。
駅から東方面の状況。この写真は、駅から東方面を向いて撮った写真ですが、完成した高架が、ずっと向うまで繋がっていますね。

元々、深江駅の東隣の阪神芦屋駅は、高架になっていましたので、その間までの箇所の高架化工事を進めて来られたのだと思います。