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神戸市東灘区の住吉中学校 のご紹介です。
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☆ 住吉中学校の歴史と教育
現在の神戸市立住吉中学校は、昭和22年に住吉村立住吉中学校として開校しました。
その3年後には、住吉村と神戸市が合併し、東灘区の一部となった為に、正式名称が神戸市立住吉中学校に変更されました。
その後、校舎の工事は数十年かかり、第10期工事の竣工が昭和50年ですので、卒業生たちは母校を訪れる度に、大きく様変わりして行く住吉中学校の校舎の変化に、目を見張った事だと思います。
平成26年度の住吉中学校の生徒数は549名となっていますが、「分かる授業の推進」という目標を掲げ、少人数授業や授業研究を行い、また、大学生のスクールサポーターを活用して、補充授業や家庭での学習にも力を入れるなど、確かな学力を身に着ける為に取り入れている事がたくさんある様です。
その一つに、各教科の授業内容や学習のポイントを、学年便りでお知らせするという取り組みがあります。
また、学習に力を入れる一方、住吉中学校では、いじめ防止の為の活動も盛んに行われ、いじめの早期発見と適切な指導、保護者と地域と関連機関との連携、生徒と教職員の暖かな人間関係を築く事を考えています。
さらに、生徒たちも自主的にいじめ防止に向かい合い、「小中連携・いじめ防止地域フォーラム」の中心的立場として、活発な意見の交換を行い、いじめ防止宣言を行いました。
☆ 住吉中学校周辺の環境
住吉中学校の校区は、南北に長く伸びた校区です。
元々、住吉村であった地域が神戸市に合併される際には、隣接する町村で新たな市を設立するか、あるいは芦屋市との合併も模索された様ですが、結局、神戸市に合併され、新しい区を設立する運びとなりました。
「灘」という地名は、まさに住吉がその中心と言える様な地域ですが、すでに灘区は存在していた為に、東灘区という区名に落ち着いた様です。
住吉中学校の校区の南側からは、六甲アイランドを眺める事が出来ます。
そして、住吉中学校区の南端から北に進むと、国道43号線・阪神本線、国道2号線・JR東海道線、さらに阪急神戸線が校区内を走るという、公共交通機関に恵まれた地域です。
もちろん、六甲アイランドを発する六甲ライナーも、住吉中学校区の東端の住吉川沿いを通って、JR住吉駅に到着します。
どの交通機関を利用しても、住環境が整った地域ですので、中古マンションをお探しの方には、自信を持ってお勧めできる校区です。
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下記の住所が、住吉中学校区に該当します。
住吉中学校区 | ||
---|---|---|
渦森台1~4 | 鴨子ヶ原2(うち1番) | 住吉台 |
住吉浜町 | 住吉東町1~5 | 住吉本町1~3 |
住吉南町1 | 住吉南町2(但し12番20~23号を除く) | |
住吉南町3~5 | 住吉宮町1~7 | 住吉山手1~3 |
住吉山手4(但し12番50号・13番1~12号・17番を除く) | 住吉山手5~9 | |
本山町田中 |