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神戸市東灘区の本庄中学校 のご紹介です。
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☆ 本庄中学校の概要
本庄中学校は、神戸市東灘区のいくつかの公立中学校と同様に、旧学制から新学制に変わった事を受けて、昭和22年に設立された学校です。
そして、昭和25年の本庄村の神戸市との合併により、神戸市立本庄中学校に生まれ変わりました。
開校当時の校舎は、昭和20年代という事もあって、木造2階建ての建物で、それでも当時は、お洒落な建物であったのだと思います。
それから長い年月をかけて、校舎の改築・増築、新校舎建設と、本庄中学校の校舎も手を加えられ、その変遷は記録として残され、今でも本庄中学校のホームページで垣間見る事が出来ます。
本庄中学校の校訓は、「友愛 自主 勤勉」。
700名を超える生徒たちが、学習に部活に励んでいます。
おそらく9割以上、ほぼ全員に近い生徒が、何かしらの部活動を行っている様ですが、その中でも目を引くのが吹奏楽部の部員数です。
本庄中学校の吹奏楽部の活躍は素晴らしいもので、全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞という快挙を成し遂げました。
過去にも、全国大会に出場し、入賞した実績はあった様ですが、今回は晴れて「金賞」を受賞する事ができ、新聞にも紹介されました。
また、生徒会では、阪神・淡路大震災20年を迎えた神戸で、東日本大震災で被災した地域の中学生と交流を持ち、意見交換を行う被災地中学生サミットに参加し、教訓を未来に繋げて行く事を確認し合い、行動宣言を行うなど、自主的な逞しい活動が行われています。
☆ 本庄中学校区の環境
本庄中学校の周辺の環境は、まず、中学校のグラウンドの南側には、国道43号線や阪神高速の3号神戸線が走り、さらに、学校の正門の前には、道路を隔てて阪神電鉄が走り、交通の便も良く、マンションや一戸建て住宅の混在する住宅地になっています。
本庄中学校区は、西は青木・北青木地区、そして東は深江・本庄地区まで含まれ、交通機関は、阪神本線の青木駅や深江駅、さらに、隣接する芦屋市の芦屋駅も利用が出来ます。大変、便利な立地でありますので、住民も多く、多くの住宅やマンションが建っております。
また、どの駅の周辺も、阪神沿線は下町風情があり、古い商店などもある親しみやすい環境ですので、中古マンションも多く建ち並び、静かな住宅街に佇むマンションや、中古マンションとは言え、既にリノベーション済の良質な物件もございます。
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下記の住所が、本庄中学校区に該当します。
本庄中学校区 | ||
---|---|---|
青木1~6 | 北青木1 | 北青木2(うち1~5番) |
深江北町1~5 | 深江浜町 | 深江本町1~4 |
深江南町1~5 | 本庄町1~3 |