阪神本線 青木駅 のご紹介です。
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☆ 阪神青木駅のご紹介
1905年に開業した阪神青木駅は、阪神住吉駅と阪神芦屋駅間の4キロ区間の高架化に伴い、平成27年現在、駅舎も高架化工事の真っ最中です。
高架化が終了しますと、駅構内にはエスカレーターやエレベーターが設置された、プラットホームの全長130メートルにもなる、新しい駅になる予定です。
これまで、住吉・芦屋間の踏切による交通渋滞は深刻で、近隣の住民の方を悩ませて来ました。
阪神青木駅の西、十二軒道路に掛かる横屋東踏切などはその最たる例で、朝の通勤時間帯などは開かずの踏切になる事もあり、大渋滞が起こっておりました。
そして、踏切事故も勃発しやすい状態にありましたが、予定では、高架化工事により、11ヶ所の踏切が撤去される様です。
快適な街、美しい街に変貌を遂げ、そして、線路による地域の南北分断を解消して、市街地が一体化し、発展する事を目指して、現在、工事が行われています。
1日当たりの乗降客1万4千人の利用がある阪神青木駅も、地域住民にとって、より機能的な利便性の良い駅に生まれ変わる事が期待されています。
☆ 阪神青木駅周辺の中古マンション
阪神青木駅から南側には、阪神高速3号神戸線が走り、その南には、光と海のショッピングエリア「サンシャインワーフ神戸」が見えて来ます
阪神青木駅からは、歩いても7分ほどの場所にあり、衣食住のお店が揃った大型ショッピングセンターで、家電量販店やファーストフード、カー用品店をはじめとした様々なショップ、さらにはコミュニティホールやステージの貸し出し、フリーマーケットなど、様々なイベントが開催されます。
買い物だけでなく、遊べる施設として、休日は家族連れで盛り上がっています。
近くに便利なショッピング施設があるという事で、阪神青木駅の南側は、中古マンション探しにも候補に挙げたい所ですが、阪神青木駅の北側も、なかなか優良な中古マンションが多く、特に、阪神青木駅とJRの摂津本山駅の両駅が利用できるエリアに、マンションを探される方も多いのです。
阪神とJRの2線が使えますと、かなり利便性も増しますし、行先に応じて、路線の選択肢がある事は有難いものです。
いずれに致しましても、中古マンションはたくさんございますが、これと思う物件は、やはり成約となるのも早いですので、中古マンション探しには、日々、ランドステージの「東灘区の中古マンション専門サイト」をチェック頂き、気になる物件がございましたら、是非、お気軽にご相談頂ければと存じます。
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