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神戸市東灘区の六甲アイランド小学校 のご紹介です。
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☆ 六甲アイランド小学校を取り囲む環境
神戸市の中央区には、ポートアイランドと呼ばれる人工島がありますが、次いで、神戸市東灘区から大阪湾に張り出す形で作られたのが六甲アイランドです。
1970年代初めから工事が進み、1980年代後半に住宅地が完成して、入居が開始されました。
その後、住民の足となる六甲ライナーが通り、美術館やホテルが建てられ、大学も移転入居し、複合商業施設もオープンしました。
六甲アイランドの街は、向洋町中・向洋町東・向洋町西の3つの町で成り立っていますが、住宅地は主に向洋町中に多く、通称、六甲アイランドシティと呼ばれています。
六甲アイランドが建設された当時の人口目標を、大きく下回る現在の住民数から見ますと、今後、児童数はあまり増えて行かないのかもしれません。
しかし、住環境としては好条件の街になり、オシャレな商業施設や四季の移り変わりを感じる事のできる環境、スポーツの環境も整い、公園も多い所です。
元々、東灘区は中古マンションの多い地域ですが、この六甲アイランド小学校区に中古マンションを求める方も多く、良質な物件の多い所でもあります。
☆ 六甲アイランド小学校の歴史
様々な施設がオープンする中、六甲アイランド小学校は、1993年に向洋小学校から分離する形で、神戸市立六甲アイランド小学校として4月に開校し、第一回入学式が挙行されました。
開校当時の学級数は17クラスで、児童数は510名と記録されていますが、現在の在校生の数は、400名に満たないという事です。
また、1993年に開校した六甲アイランド小学校は、創立20周年を迎え、2012年に創立20周年記念事業が行われました。
学校の校章である「カモメ」を全校生徒で運動場にかたどり、航空写真の撮影を行いました。
「カモメ」の校章は、子どもたちを表す「カモメ」、やさしさを表現している「そよぐかぜ」、逞しさを表す「波」、そして、大地を意味する「六甲アイランド」の文字が描かれています。
また、校歌も、潮風を受けて空に羽ばたくカモメに、健やかに育ち、夢を胸に、未来に向かって翔ける子どもたちをだぶらせているのだと思います。
「心豊かにたくましく生きる六アイッ子」を目標に、生徒はみんな、頑張っています。
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下記の住所が、六甲アイランド小学校区に該当します。
六甲アイランド小学校区 | ||
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向洋町中1~4 | 向洋町東 |