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神戸市東灘区の本山南小学校 のご紹介です。
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☆ 本山南小学校区の歴史
本山南小学校の北側にはJR東海道本線が、南側には阪神電鉄本線が通り、ちょうどその中間に校舎があります。
本山南小学校のある神戸市東灘区本山南町は、昭和25年に神戸市と合併し、東灘区本山町として神戸市の仲間入りをしました。
その後、住居表示変更の際に、町名が本山南町となった訳ですが、昔から馴染んできた大字・字といった住所がなくなる事には、抵抗を感じた人も多くいた様です。
特に旧本山村から神戸市に組み込まれた事で、歴史背景が忘れ去られることがない様に、村落時代の習慣や伝統行事は、今でも継承されていると聞きます。
校区の環境は、神戸市との合併を境に急速に開発が進み、地域の工業化、そして、高層マンションの建設により人口は増えて来ました。
その、人口の増加に拍車を掛けたのが、平成7年に起こった、阪神淡路大震災後の工場の移転で、その跡地には、再びマンション建設の波が押し寄せて、さらに人口が増えて行きました。
その為、現在も中古マンション供給の豊富な地域で、子育て世代が多く住まれる地域になります。
☆ 本山南小学校の自慢
本山南小学校の児童数は、平成26年の5月の時点で約580名、各学年3クラスの編成になっています。
そして、本山南小学校には、とても大切な宝物があります。
それは、6年生が「造形の会」で作成した共同制作の作品の数々です。
ホームページには、本山南美術館として、これまでの作品が掲載されていますが、6年生がみんなで作り上げた力作です。
毎年、テーマを掲げ、休み時間や放課後を利用して製作に取り組みます。
平成26年度の作品は「世界へ 未来へ 広がれアート」、平成25年度の作品は「風神雷神本南神 努力と笑顔の神様」、平成24年度の作品は「風の子 花の子 太陽の子」でした。
いずれも、6年生から下級生に送るメッセージが込められた作品になっています。
また、本山南小学校では、神戸市立博物館からの出前授業を受け、浮世絵を学んだり、兵庫県立美術館や神戸市立小磯記念美術館を訪れ、美術作品を鑑賞したり、スケッチしたりと、美術に触れる機会も多く、「造形の会」の見事な作品を生み出す力の基礎にもなっている様に思います。
本山南小学校の生徒のみなさん、これからも素晴らし作品を生み出して下さい。
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下記の住所が、本山南小学校区に該当します。
本山南小学校区 | ||
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北青木2(うち10番) | 本山南町6~8 | 本山南町1~3 |