唸るような暑さの東灘区。

東灘区の住吉川。近畿地方は、平年よりも1日早い、1週間前の7/20(月・祝)に梅雨が明け、東灘区は連日、蒸し暑い日が続いております。

天気が良い日には、土地の立ち合いなど、外で仕事をしておりますと、30分も経てば、首の後ろ側がヒリヒリしてくる様な、また、曇っている日でも、蒸し暑さは全然、変わらず、去年もおととしも暑かったとは思うのですが、年々、年齢を重ねる程に、厚さに弱くなって来ております。

この写真は、東灘区の住吉川の写真ですが、お子さんたちは夏休みに入ったのか、写真の奥の方、住吉川に掛かっている五百崎橋の下には、10人位の子供たちが水浴びをしていました。

晴れている日の東灘区。今日は天気が良かったので、太陽が照り付けて来ると、本当に倒れてしまうのではないかと思う程でしたが、子供たちはこの様に水浴びをして羨ましい。

今年は熱中症で病院へ搬送されている方も、去年よりも多い様で、常に水分を摂取する様にしておかないと、私なども普通に倒れてしまいそうで怖いです。

それはお子さんも一緒だと思いますし、寝ている時にも、汗をかいて、脱水症状を起こして、熱中症になるという事もあるそうですので、やはり異常気象になって来ている様な気もします。
水遊びをする子供たち。これらの写真は、阪神魚崎駅の北側から撮ったのですが、すぐ下を見下ろしてみたら、小さい兄妹が、一緒に水遊びをしていました。

多分、近くには親御さんがいらっしゃったとは思いますが、人間って、膝位の深さがあれば、溺れてしまうという事もある様ですので、この子たちは、お兄ちゃんは小学校の低学年位で、女の子は幼稚園位の様に見受けられたので、見ている方が怖くなってしまいました。

この数日は大雨という事はありませんので、濁流が流れて来る様な事もないと思いますが、たまたま今日、灘区の大石の方に行った時に、都賀川の流れを見て来ましたが、2008年のちょうど明日の7/28に、都賀川の水難事故で、小さいお子さんが亡くなっておられますので、是非とも気を付けて頂ければと思います。
東灘区の天井川。そしてこれは、東灘区の天井川です…、やはり、風光明媚な東灘区の清流の住吉川とは、全然違いますね。

川底には藻が大量にあって、見た目は良くありませんが、この天井川は、治水能力が優れておりますので、近隣の皆様は安心なさっておられると思います。

まだまだ、この唸るような暑さは続きますが、健康に気を付けて、皆様、頑張って頂ければと思います。