梅雨の住吉川…、東灘区の風光明媚なビューポイント。

梅雨の東灘区。東灘区もようやく梅雨らしい天気になって来まして、雨の量は少ないのですが、曇りの日が多く、とっても蒸し暑い日が続いております。

これは、ご存じの東灘区の清流、住吉川の風景ですが、この写真は曇りの日の写真ですが、晴れている日は、神戸の街並みから海までがスカッと見えて、東灘区の中でも最も素晴らしい風景の1つだなんて思っているのです。

素晴らしい住吉川の眺望。弊社、ランドステージは阪神沿線にありますので、よく阪神魚崎駅の近くの住吉川の風景を見ておりますが、弊社の「東灘区の中古マンション専門サイト」のトップページのヘッダーの画像も、鳴尾御影線と阪神電車の線路のちょうど間の辺りにある反高橋からの住吉川の風景を掲載しているのですが、都会と自然を合わせ持つ、東灘区の素晴らしさを表している素晴らしい風景だと思うのですが、この白鶴美術館辺りからの住吉川と東灘区の街並みと海が写った眺望の景色も、本当に素晴らしいものだと思うのです。
住吉川の清らかなせせらぎ。住吉川の清らかなせせらぎが美しく、川底の石畳もとってもお洒落で、日頃、よく見る住吉川ですが、見れば見る程、新たな素晴らしい発見があり、飽きの来ない川だとつくづく思います。
水量が少ない住吉川。どんよりとした天気が続く、梅雨真っ只中の東灘区ですが、雨の量が少ないからか、住吉川の水量も普段と変わらないです。

九州の方では大雨が続き、許容量を超える程の雨が一気に降っている様で、お住いの方は大変な思いをなさっておられると思いますが、神戸、東灘区は治水工事がしっかりとなされていますので、安心して生活が出来て、本当に有難い事だと思います。
住吉川の石畳。住吉川の川岸は、多くの方の散歩やウォーキング、ジョギングのコースになっていますが、この様な住吉川の石畳や、水が下流に流れている様を見ながらであれば、本当に気が休まり、気持ち良く散歩やウォーキングが出来る事だと思います。
住吉川の上流を見渡す。一方、これは同じ場所から住吉川の上流の方を眺めた風景ですが、木々が生い茂り、ワイルド感があります。

これ以上の上流に行かれる方が少ないから、木々もうっそうと生い茂っているのかも知れません。
蛍も住んでる東灘区の住吉川。この住吉川は、六甲山から一気に下っている急流だそうで、また、生活排水なども一切、流入していないそうですので、蛍を見る事も出来る様なのですが、まさに、この辺りから上流の木々が生い茂っている辺りで、蛍が見れそうな雰囲気があります。

お子様と一緒に川に入って遊んだり、また、なかなか蛍は見れるものではありませんので、お子様に見せてあげる事によって、とっても良い思い出が作れるのだと思います。