東灘区の阪神本線の御影駅。

阪神本線の御影駅の南側。この写真は、東灘区の阪神電車の中では、最も大きな駅である、阪神御影駅の南側の風景です。

この日の東灘区の天気は快晴…、写真の中には、ホームに阪神電車の普通電車が停車していますが、阪神御影駅は、特急が停車しますので、ものすごく便利な駅なのです。

阪神御影駅から阪神の神戸三宮駅へは、ノンストップで5分で到着しますし、大阪の阪神梅田駅へは乗車27分で着きますので、通勤や通学にも大変、便利な駅なのです。

御影タワーレジデンスが見えます。駅の北側には、東灘区のシンボルタワーの様なマンション、御影タワーレジデンスが見えますね。

この御影タワーレジデンスは、平成22年3月に竣工した、54階建ての高層ビルで、竣工当時は、兵庫県内で一番高い分譲マンションだったのです。

御影タワーレジデンスは、御影駅前複合開発によって、建築されたタワーマンションですが、同じ敷地には、御影タワーレジデンスが竣工する2年前に開業した御影クラッセもあり、阪神御影駅の北側は、東灘区の中でも、ビックリする様な変貌を遂げた、大きな街になったのです。
少しだけ変わった駅の外観。阪神御影駅の南側は、以前とそれ程の変貌は遂げておりませんが、現在、東灘区の阪神電車は、青木駅から深江駅の間の区間の高架化工事を行っており、それに伴って、阪神御影駅の南側の外観も、少しだけ変わったんだと思います。

そして、写真の左側には、駅の構内にコンビニの様なお店が見えますが、以前、ここは、券売機があり、また、定期券の販売がなされていた駅員さんがいらっしゃる場所だったと思いますが、知らない間に変わっていました。
駅構内は大変変わっていました。普段、車で動く事が多く、阪神電車に乗る事が少ない為、駅の外観はよく見ているのですが、駅構内に入るのは、本当に久しぶりだったのですが、駅の構内は、大きく様変わりしていて、ビックリしてしまいました。

まず、以前は、階段しかなかったのが、エスカレーターが出来ていて、ものすごくきれいになっていました。

確か、階段スペースの幅は、この階段の幅の2倍はあったと思いますし、また、以前は、1階部分に改札口があったと思うのですが、改札口は2階部分になった様です…、大変貌を遂げておりました…。
阪神御影駅の北側の風景です。そして、阪神御影駅の構内を抜けて、この写真は、駅の北側の風景です。

阪神御影駅は、以前から高架化されておりますので、パッと見た目は、駅の南側と同様に、それ程の大きな変化はないと思いますが、やはり、外観が少しだけ、変わっています。
阪神御影駅のスペースです。阪神御影駅の北側出入り口を出ますと、この光景が広がっていて、まず何系統ものバスが停車する、ロータリーがあります。

そして、先ほども少し、ご説明をさせて頂きました、東灘区のタワーマンションである、御影タワーレジデンスや、御影クラッセがありますね。

この開発が行われる前の阪神御影駅がどんなだったか、すっかり忘れてしまいましたが、これ程の大きな空間はなかったと思います。

本当に便利になった、阪神本線の御影駅のご紹介でした。