中古マンションの注意点について。

鳴尾御影線の住吉辺りの風景。今日の神戸、東灘区は、あいにくの雨模様でしたね…。

この写真は、鳴尾御影線の東灘区の住吉の辺り、どんよりとした雲が広がっていますね。

さて、今日は、中古マンションの注意点について、考えてみましたので、是非、参考にして頂ければと思います。

さて、中古マンションをご購入なさる場合は、新築マンションをご購入なさる場合とは、ちょっと違った注意点がある、という事を、まずは、ご理解頂きたいと思います。

中古マンションは、やはり古いという事で、使い勝手が悪かったり、傷みが目に付いてしまう事もあろうかと思いますが、クロスの張替えなどのリフォームがなされていれば、室内は、ほとんど、新築に見間違う様な状態になっていると思います。

ただし、ここで、中古マンションの注意点として大切な事が、水回りの状態がどうなっているかという事を、ご確認して頂く事だと思います。

排水管が詰まりやすい状態のままだったり、給水管が老朽化で漏水寸前だったり、洗面所のきれいな壁を押してみるとブカブカの状態で、その下にはカビが生えていたり、等々、そういう点が見過ごされた上で、リフォーム工事がなされているとすれば、各部屋のきれいさも、ただ単に、表面上の事だけになってしまいます。

また、自分好みのお部屋にリフォームをする為に、古いままの、リフォームのされていない状態のお部屋のご購入を検討するとしましても、前に住んでおられた方の所有物が残っていたり、必要以上に汚れが目立つ様な中古マンションは、隠れた部分にも、雑に住んでいた痕跡があるかもしれません。

また、その様なずさんな管理を見てしまいますと、他の面でも、管理体制を疑ってしまう事にもなりかねません。

中古マンション購入の注意点としましては、隠れた部分の状態を、どれだけ確認できるか、という事になってくるかと思います。

その他にも、中古マンション購入時の 大事な注意点があります。

中古マンションの購入に際しては、前の所有者の住宅ローンについては、何の心配もする必要はありませんが、マンションの管理費や修繕積立金が、滞納なく、きちんと払われていたのかどうかという事は、確認されておかれた方が良いと思います。

この辺りの事は、基本的には、仲介業者がご契約前に全て、調査を行うものなのですが、稀なケースではありますが、売買契約が済んでから修繕積立金の滞納が分かり、揉める事がないとも言い切れません。

また、マンションの共有施設やマンションの規約につきましては、新築マンションであれば、きちんとした文面を見て、納得してご購入を決める所ですが、中古マンションの場合、仲介業者によりましては、簡単な説明で済ませてしまう場合もあります。

住み始めた後に、同じマンションの住人から、苦情が出る様な事がない様に、マンションの規約や決め事を、しっかりと確認する事も、大変、重要な注意点であると思います。

以前の所有者がペットを飼っていたから、ペット飼育OKのマンションだ、と思い込んだり、前所有者が借りておられた駐車場を、そのまま引き継いて、使用する事が可能かどうか、などの注意点にも、是非、気を付けて頂きたく思います。