この写真は、東灘区の清流、住吉川近くで、住吉川方面から東に向けて、鳴尾御影線を撮った写真です。
晴れ間も見えたりしましたが、雨も降ったりして、せっかくの東灘区の穏やかな風景が、どんよりと曇ってしまっています。
さて今日は、中古マンションをご購入頂きます時に、拠出して頂く頭金に関し、考えてみました。
新築マンションにしましても、中古マンションにしましても、多くの場合、ご購入なさる時には、購入額の一部を頭金として支払い、残りを住宅ローンで支払う、というケースが多いと思います。
ただ、最近は、頭金0円を謳ったマンションも出ていますし、中古マンションのご購入に係わる諸費用も、住宅ローンでお借入頂けるケースもあり、以前と比べまして、頭金がなくても、マンションの購入は可能になって来ています。
それでも、頭金なしという事は、それだけ、銀行からの借入額が増えるという事ですから、月々の返済額も大きくなり、万一、マンションを手放す場合、銀行からの残債だけが残ってしまう、という事にもなり兼ねません。
特に中古マンションの場合は、マンションの築年数によりましては、返済期間が短く設定されてしまう事もあり、それだけ、月々の返済が多くなりますので、出来れば、ある程度の頭金は用意したいところだと思います。
これからマイホームのご購入を考えておられる方に、購入時の予算組みをお伺いすると、20%~30%の頭金を用意したい、という方が多い様に思います。
ところが実際には、それまで蓄えてきた購入資金を、すべて頭金として使ってしまっては、引っ越しや、あるいは新居に必要になる必需品を取り揃える資金がなくなってしまいます。
引っ越し代や、新居のカーテンや家具などは、意外にも、かなりのお金が掛かって来るものです。
蓄えていたお金を、すべて頭金として使ってしまわれるか、あるいは、一部を残して、引っ越し後の予備費として残しておかれるか、その兼ね合いは、非常に重要だと思います。
住宅ローンの金利や返済期間と、毎月の返済額などを加味して、頭金としていくら位、拠出なさるかを、しっかりとお考え頂いた方が良いと思います。
また、500万円の頭金がご用意頂けるとして、4,000万円の新築マンションをご購入なさる場合と、2,500万円の中古マンションをご購入なさる場合とでは、500万円という頭金の占める割合は、大きく違う来ますので、その後の生活のゆとりも、大きく変わって来ると思います。
最初は、新築マンションを購入するつもりでも、頭金の事を考えて、中古マンションに切り替える方もいらっしゃいます。
ただ、そこで、一つ注意して頂きたいのは、中古マンションを購入して、リフォームや簡単な手直しなどで、新たな出費が掛かって来る場合もありますので、500万円すべてを、頭金になさるかどうかは、それらの点も踏まえて頂き、もう一度、ご検討頂く必要があろうかと思います。





















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