住吉川のほとりにある、東灘図書館です。

グリーンハイツ深江の全貌。今日は、午前中に1件、上の写真の、東灘区の本山南町にある、「グリーンハイツ深江」という中古マンションのご契約をさせて頂きました。

お客様のM様ご夫妻、大変、有難うございました。

グリーンハイツ深江のエントランス。東灘区の本山南町の辺りは、平成7年1月に起こった、阪神淡路大震災の時には、多くのマンションが全壊判定を受けた、震災の被害を大いに受けたエリアなのですが、この「グリーンハイツ深江」は、その中では珍しい、一部損壊の判定を受けたマンションで、マンションの躯体には影響が少なかったとの事で、震災時に、深江にお住いだった、M様のお父様も、ご納得頂けたマンションだったのです。

住吉川沿いにある東灘図書館。ご契約も無事に終わらせて頂いた後は、物件を見に行ったのですが、その途中、東灘図書館に寄りました。

住吉川沿いにあり、写真では、左側に写っているのが、東灘図書館ですね。
平成25年9月に移転オープン。元々、神戸市立の東灘区図書館は、阪急岡本駅の南側にあったんですが、去年の9月に、この地に移転オープンされたんです。

なので、館内はとてもきれいで、多くの方が利用している、東灘区の憩いの場になりつつある場所なんです。
東灘図書館の正面玄関。図書館の前には、お母さんとお子さんがくつろげる空間があり、開放感がありますね。

そして、東灘区の清流、住吉川沿いにあるという事で、心も安らぎます。

ちょっと、気になるのは、東灘図書館の山側にあるマンション(写真では右側)、「住吉川リバーサイドフォーラム ザ・レジデンス」ですね。
住吉川リバーサイドフォーラム ザ・レジデンス。ちょっと離れた所から見ると、こんな感じの中古マンションなんですが、このマンションは、とんでもなく、凄いマンションなんです!

28階建てのタワーマンションで、分譲時、上層階の広いお部屋は、かなり、お高かったとか…。

東灘図書館と同時に建築されたので、竣工は、2013年9月で、まだ、築1年ちょっとの築浅のマンションですので、売り物件自体が、まだまだ、少ないので、私は1回しか、このマンションの中に入った事がないのですが、その素晴らしさに、驚くばかりだったんです。
住吉川リバーサイドフォーラムのエントランス。この写真は、「住吉川リバーサイドフォーラム ザ・レジデンス」の住吉川方向にある、正面エントランスですね。

さすがに、マンション内の写真は撮れなかったのですが、エレベーターで3階に上がると、そこには、コンシェルジェの方々がいらっしゃる、受付の様になっていて、コンシェルジェサービスなんかは、最近のマンションには、案外、ありますので、それ程、ビックリしなかったのですが、ご案内させて頂く為に、エレベーターで上層階に上がって行ったのですが、エレベーターを降りて、お部屋に行くまでの通路が、とっても重厚感があって、私も、ご案内をさせて頂いたお客様ご家族も、神妙な面持ちになってしまって…。

私も、「東灘区の中古マンション専門サイト」を運営させて頂いているだけあって、多くの東灘区の中古マンションを見ておりますが、このマンションは、今までに見た中で、最高のマンションの中の1つである事は、間違いがございません。