阪神青木駅の変貌の様子です。

阪神青木駅の変貌の様子です。弊社、ランドステージの最寄り駅の、阪神本線の青木駅の現在の様子です。

阪神電車の線路は、現在は、地面、1階部分を走っているんですが、それを、高架にしてしまう作業…。

もう、かれこれ、1〜2年前位から工事に掛かっておられますが、かなり、将来の状況も見えて来ましたね。

この写真は、阪神本線の青木駅を、南西方向から撮った写真です。

阪神青木駅の南出口です。阪神青木駅の南出口の辺りの写真です。

神戸出身の方は、当然の事の様に、ご存じだと思いますが、この「青木駅」は「おうぎ駅」と読むんです…、「あおき駅」ではないのです。

この「青木駅(おうぎえき)」の名前の由来は、青亀(あふぎ)から来ている様ですね。
高架が出来上がっています。これは、青木駅の東側の方ですが、高架がしっかり、出来上がっていますね。

ここは現在、人間と自転車しか通れない踏切になっているんですが、将来は、車も通れる様になる感じですね。

阪神電車の線路の南側は、国道43号線もあって、南側から北に上がって来る人や、車の往来もありますので、この高架下を、車が通れるようになったら、車の通行量も多くなる様な気がしますね。
阪神青木駅の交番の通り。阪神青木駅の東側を、青木商店街の方から撮った写真です。

左側には交番もあって、そして、後ろ側には、みなと銀行の青木支店がありますよね。

駅の南側のエリアも、この改修工事に行うに当たって、区画整理も行われて、駅前30秒の位置に、「ピアフェスタ青木駅前」という13階建てのマンションも建って、最近、中古マンションとしても、出てきていますね。

また、駅から徒歩4分の場所に、「リベール東灘青木」という新築マンションも、つい先日、竣工して、東灘区の阪神沿線も、この高架化の工事の影響で、活気付いて来ている感じがしています。
駅の西側は工事中です。これは、阪神青木駅の南出口から、西に向いて、撮った写真ですが、こちらの方は、まだ、着々と工事が進んでいます。

1本目を左(南)に入った所に、関西スーパーの青木店がありますよね。

神戸には、と言うか、東灘区には、北から阪急沿線、JR沿線、阪神沿線とあり、不動産的には、やはり、岡本エリアの阪急沿線が、最も高く、そして、JR沿線も人気があって、高くて、そして、一番南側の阪神沿線も、とっても高いのですが、阪急沿線やJR沿線よいは安く、南に下がるほど、庶民的になって行くのですが、私的には、阪神沿線は、恰好を付ける必要もなく、普段の自分でいられる地域なので、とっても、気に入ってるんですよ。
南出口の掛かっている工事の説明。これは、南出口の辺りに張られている、線路と駅を高架にする工事の説明のボードです。

阪神電車の住吉駅から芦屋までの間の工事の説明ですけど、西の方は、住吉の向うの御影の方は、既に高架になっていますし、西宮市の阪神香櫨園駅も、既に高架になっているので、その手前の、芦屋駅や打出駅の辺りまでの工事でしょうか。

西宮市の東部の阪神鳴尾駅や阪神甲子園駅の方も、今、大々的な工事をしていますよね。
阪神青木駅の南出口。これは、青木駅の南出口の写真ですが、いかにも仮説、って感じですね。

昔の記憶を忘れてしまったのですが、確か、元々の南出口は、もう少し東側にあった様な…、すいません、いい加減な情報です…。
阪神青木駅の改札口。記録の為と思い、改札口も撮影しておきました。

この改札口も、確か、以前は、こんな感じではなかったですよね。

もっと早くから、記録として、阪神青木駅の様子を、綴っておけば良かったと、今になって、反省しております。

街の変貌は、少しずつですが、絶えず、進んで行っていますし、街の変貌の様子を、こうして綴っていく事って、とても大事だなと、今更ながら、そう思っています。
駅の構内の写真。そして、ここまで来たので、駅員さんにお願いをして、ホームに入らせて頂いて、写真を撮らせて頂きました。

しかし、すごい工事ですね…、莫大な資金と、多くの方々の力で、地域の住民の方々が、益々、便利に、生活が出来る様になるんですよね。

この写真なんかも、将来、貴重な記録の写真になるんだろうな、なんて思いながら、この「東灘区の色々ブログ」に記載させて頂いて、今後も、駅に限らず、東灘区の中古マンションの事情も含めながら、色々な情報を発信させて頂こうと思っています。