東灘区の深江南町の風景。

東灘区の深江南町。この場所は、東灘区の深江南町の一番、南側の場所…、国道43号線の「大日」の交差点を南に下ったドン付きの所です。

この辺りまで来ますと、もう、海も間近な場所でして、この道を東に向けて真っすぐに行きますと、マリーナもあり、磯の香りも匂って来る様な、そんな場所なのです。

深江南町の防潮堤。これは、おそらく防潮堤だと思いますが、4年前、東北の東日本大震災の時の巨大な津波の映像がテレビで流れた頃は、東灘区でマンションをお探しの皆様も、海側を敬遠なさっておられた方がたくさんいらっしゃいましたが、あれから4年が経過した現在は、南海地震の津波の事を考えておられる方はいらっしゃるものの、海側のマンションを警戒なさっておられる方は、少なくなった様な気がします。
海が一望できる立地です。この景色は、ちょうど、ハイエクセル芦屋南という、東灘区の中古マンションの前辺りからの海側の景色です。

それ程、高くない位置からでも、遠くには阪神高速の湾岸線も見える位の眺望がありますので、上層階からの眺めは、それはそれは素晴らしいものだと思います。
東灘区の深江の海。東灘区は、ご存じの通り、山と海に挟まれた土地ですので、自然が多く、環境の良い街ですよね…、本当に住みやすい街なのです。

この景色は、工場などが目の前にありますので、良い景色とは言えませんが、もう少し東側の芦屋寄りのマンション、コスモ芦屋川シーサイドテラスの上層階のお部屋から眺める眺望は、目の前に海が広がって、夜には湾岸線のイルミネーションも映えて、とてもきれいだと思います。
深江浜のマリーナ。これは、カミックスさんという会社さんのマリーナですね。

3月の下旬とは言いながらも、まだまだ寒く、ボートで沖に出る方も少ないでしょうし、ウェークボードの様なマリンスポーツをする人も少ないと思いますので、ボートは陸にあげておられる様で少ないですよね。

夏になれば、たくさんのボートやヨットがこのマリーナに接岸されるのだと思います。
芦屋の街並み。海沿いの道を東の方に進んで行くと、芦屋川に突き当たるのですが、その1本手前の道がこの道で、この道は東灘区と芦屋市の境の道の一本、東側の道なのですが、この写真は北から南に向けて撮った写真なのですが、もう、雰囲気が芦屋ですよね。

東灘区の深江南町も1丁目でしたら、芦屋市に隣接する事もあって、大きなお家が建ち並んでいますが、やはり東灘区と芦屋市では、街の雰囲気がガラッと変わってしまいます。
芦屋市の写真。逆に、この写真は南側から北方面に向けて撮った写真で、向こうには山が見えますね。

樹齢の古い大木も建っていて、まさに歴史に包まれた芦屋の街と言う感じです。

でも、芦屋市も良いですが、東灘区もとっても良い場所ですよ。