東灘区の阪神沿線の住吉という場所。

阪神住吉駅です。この写真は、阪神電車の住吉駅の辺りの写真です。

高架の下の右側に、阪神住吉駅がありまして、ちょうど、阪神電車が住吉駅を発車した所ですね。

本日は、阪神沿線の住吉の地について、お話をさせて頂こうと思います。

阪神住吉駅を阪神電車が通過。この電車は、阪神電車の各駅停車の普通電車ですね。

阪神電車は、西に向けて、魚崎駅の次の駅が住吉駅となり、そして、御影駅、石屋川駅となるのですが、阪神電車の魚崎駅と御影駅は、共に特急電車が停車する、要の駅となる一方、阪神住吉駅は、普通電車のみが停車する駅となります。

阪神魚崎駅から住吉駅まで電車で1分、同じく、阪神住吉駅から御影駅へも電車で1分ですので、徒歩でも十分、歩ける距離に阪神住吉駅はあり、こんな近くに駅がある必要があるのかと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、さすがにそこは、地域密着の阪神電車ですので、阪急電車やJRの様に、間隔を空けた駅の作り方ではなく、駅と駅との間の距離が、とても短いのです。

ちなみに、阪急電車は、東灘区に2駅(岡本と御影)、JRは3駅(甲南山手、摂津本山、住吉)あるのに対して、阪神電車は6駅(深江、青木、魚崎、住吉、御影、石屋川)ありますので、その阪神電車の地域密着度合いが分かりますよね。

東灘区にお住いの方でしたら、ご存じの方も多いと思いますが、この住吉という地は、借地の多い土地柄で、その地主は一般財団法人の住吉学園さんです。

この住吉学園さんは、東灘区の住吉の地で、地域の発展の為に、様々な地域振興事業をなさっておられる所なのですが、大正7年の設立時には、学校の運営もなさっておられた様ですが、現在は、教育機関の運営はなさっておられず、この住吉の地に対し、地域の振興事業や福祉事業をなさっておられる様ですね。

私も過去数度、住吉学園さんの借地権の不動産の取引をさせて頂く時に、住吉学園さんの承諾を頂きに、住吉学園さんにお伺いした事がありますが、住吉学園さんは広大な土地を所有なさっておられ、借地として貸し出しをなさっておられますが、暴利をむさぼる様な借地の地代は設定なさらずに、固定資産税に見合う分だけの地代を請求なさる様な、素晴らしい地主さんなのです。

また、通常は、借地権の不動産に対しては、金融機関の評価が低い為、融資を受ける事が難しいのですが、こちらの住吉学園さんの借地は、大手都市銀行を始め、金融機関の融資を受ける事が出来ますので、いかに信用があるか、推し量る事が出来ると思います。

また、阪神淡路大震災の時には、地域住民への補助をたくさんなさり、住吉の地に住まわれる方にとりましては、素晴らしく恩恵のある団体なのです。

住吉のエリアは、東灘区の清流、住吉川のせせらぎの感じられる場所ですので、多くの方が憩いを感じられる地なのですが、住吉川の畔を歩いてみますと、本当に、神戸、東灘区の環境の良さを痛感する事が出来ますし、神戸に住んでて良かったな、と感じさせて頂ける場所なのです。