阪神本線 深江駅 のご紹介です。
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☆ 阪神深江駅のご紹介
平成4年から始まった阪神本線の連続立体交差事業で、阪神住吉駅から阪神芦屋駅の間の線路の高架工事は、踏切による周辺道路の渋滞緩和や踏切事故を少なくし、歩行者にとっても、車を運転する方にとっても、利便性は遥かに良くなる事だと思います。
現在の阪神深江駅は地上駅であるため、駅の高架工事が行われる事により、エスカレーターやエレベーターが設置された、新たな快適な駅に生まれ変わると思います。
平成27年現在は、まだ工事も進行中の状態です。
阪神深江駅の1日の乗降客数は1万6千人を超えますが、阪神深江駅は、基本は普通電車のみが停車する駅となる為、列車の運行は1時間あたり5~6本ですが、平日の通勤ラッシュの朝の時間帯のみ、それも大阪梅田方面への上り線のみ、区間特急が走行するダイヤとなっています。
阪神深江駅の乗降客も、一時は下降線を辿っていた様ですが、区間特急が停車する様になって、乗降客数も持ち直して、増え始めているという事ですので、やはり通勤・通学時の所要時間の短縮は、効果大といった所なのだと思います。
☆ 阪神深江駅周辺の住環境
阪神深江駅周辺は、商業施設も多く、買い物や食事をするには、大変便利な地域です。
駅から北に向かいますと、国道2号線を過ぎた所にJR東海道本線が通っておりますので、この周辺の一戸建てやマンションは、阪神本線とJR東海道本線のどちらにも近いという立地にある為、快適なマンションライフをお過ごしの方も多いと思います。
JR東海道本線の最寄り駅はJR甲南山手駅になりますが、阪神深江駅に7~8分の距離であれば、JR甲南山手駅へもおおよそ7~8分の距離といった立地になりますので、新たにマンションをお探しなさる方にとりましても、大変に魅力的な立地だと思います。
また、阪神深江駅の南側にある国道43号線の上には、大阪へもすぐに行ける阪神高速の3号神戸線も走っておりますので、車の利用につきましても、大変便利な立地です。
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