阪急神戸線 御影駅 のご紹介です。
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☆ 阪急御影駅のご紹介
阪急御影駅は、阪急神戸線の神戸三宮駅と西宮北口駅のちょうど中間にある駅になります。
阪急御影駅のホームを降りますと、1階部分に改札口があり、北改札口と南改札口に分かれます。
1920年に阪急神戸線が開通したのと同時に、この阪急御影駅も開業しました。
「御影」という名の付く駅は、この阪急御影駅から1.2キロ離れた南側にある、阪神電鉄(阪神御影駅)にもありますが、阪急神戸線が開通した当時、阪急電鉄の社名は阪神急行電鉄でしたので、当初は「阪神電車の御影駅」という駅名と「阪神急行の御影駅」という駅名とが混乱をして、分かりにくかったかも知れません。
「御影」と言いますと、真っ先に思い浮かべるのが御影石ですが、御影石は名前の通り、かつて六甲山地の御影で産出した花崗岩の石材に御影石と名付けた事から始まった様ですが、現在では花崗岩の通称としても使われている様です。
この御影石と関連があるかどうかは分かりませんが、阪急御影駅の周辺は、立派な石垣に囲まれたお屋敷も多い場所で、阪急神戸線が開通する以前から、多くの関西の財界人が邸宅を構えた所で、現在も、阪神間でも随一の高級住宅街となっております。
現在の阪急御影駅の1日の乗降客の数は1万8千人程度の様ですが、南改札口を出るとロータリーがあり、地下駐輪場も用意されています。
また、近年、阪急御影駅の北側にもロータリーが完成し、駅舎もきれいになり、昔の阪急御影駅の北側の風景を思い浮かべる事が出来ない位、すっきりとした、高級住宅街に似つかわしい駅になりました。
駅から徒歩圏内には、いくつかの美術館があるなど、この御影は芸術の地としても有名で、多くの方が阪急電車を利用して訪れておられる事だと思います。
☆ 阪急御影駅周辺を散策してみると
阪急御影駅を出て街を歩きますと、いくつもの美術館に出会います。
例えば、白鶴美術館や香雪美術館、世良美術館などで、そこに展示されている作品だけでなく、美術館の建物自体が趣のある昔の建造物であったりと、散策をしていても楽しくなります。
阪急御影駅からちょっと離れた国道2号線まで足を延ばせば、御影の街の西側を流れる石屋川のほとりに、昭和初期に建てられた神戸市立御影公会堂が現れます。
神戸の街は、どこへ行っても美味しい洋食を頂く事が出来るイメージがありますが、東灘区の御影も例外ではなく、御影公会堂の中には、オムライスで人気の公会堂食堂もあります。
また、御影にお住まいの方が、散歩の途中に立ち寄りたくなる様な、美味しくてお洒落な喫茶店などもあって、歴史ある建物の中で、優雅にコーヒーを飲むのも良いものだと思います。
お屋敷が多くある御影ですが、閑寂な住宅街に佇む重厚な中古マンションや、阪急線・阪神線、さらにJRの3線を使い分けできる立地の中古マンションなどもあり、東灘区の中でも御影エリアはとても住みやすいですし、もし御影にお住まいをお探しでございましたら、是非、お気軽に、ランドステージまでお問い合わせ頂ければと思います。
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