会員様ログイン

会員登録はこちらから

仲介手数料割引のご案内

ランドステージは、他社様とここが違います!

マンションのご売却をご検討中の皆様へ

東灘区のペット飼育可のマンション特集

六甲アイランドのマンション特集

マンションの一覧

ご購入の流れや諸費用の説明

中古マンション購入の際の諸費用のご説明

中古マンションご購入の際の税金のご説明

ランドステージのご案内

ランドステージ代表からのご挨拶

東灘区の色々ブログ

ランドステージ

兵庫県知事(2)第11383号

078-452-5545

〒658-0025

神戸市東灘区魚崎南町6-1-21

営業時間:9:00~20:00

定休日:毎週水曜日

神戸市東灘区の渦が森小学校 のご紹介です。

  • ☆ 渦が森小学校の概略

    神戸市立の渦が森小学校は、東灘区の山の手にある、昭和45年創立の小学校です。

    阪急電車の御影駅から、北方面にある、住吉山手や鴨子ヶ原、渦森台の地域のお子様が、この渦が森小学校に通っています。

    これらの地域は、阪急の御影駅からは、坂も多く、距離もそこそこ、ある為、徒歩では少し厳しく、バス便でのエリアになりますが、その分、緑がとても多く、空気がおいしく、ゆったりとした時間が進む、とても閑静な住宅街です。

    桜の時期には、甲南病院から渦が森に向けて、北に伸びていく道沿いに、桜が咲き誇り、人々を魅了しております。

    子供たちも、非常にのびのびと元気で、渦が森小学校は、おおらかな気持ちを持つ、元気なお子さんに育てる為、奮闘努力、なさっておられます。

    ☆ 渦が森小学校の歴史

    創立が昭和45年の、渦が森小学校ですが、他の東灘区の小学校に比べると、比較的、歴史の浅い小学校かもしれませんが、それでも、渦が森小学校は、創立から40年以上、経っております。

    この渦が森小学校ですが、学校の設立には、日本の高度経済成長期に、大いに関わりがあると思います。

    海と山に挟まれ、平坦地の少ない神戸市の東灘区は、高度経済成長期になってからは、神戸の街の発展に伴い、人口の増加が起こり、住宅対策が急務になっておりました。

    そこで、山を切り開いて、住宅街を作り、その土を海に持って行き、埋め立て、敷地を作り、大規模な土地開発を行っていきました。

    その中で、東灘区の山の手エリアの、住吉山手や渦が森など地域も、1960年代には、山を削り、宅地開発がなされ、ニュータウンが作られ、住宅供給公社によって団地(現在の渦森台団地)の建設、土地の分譲が進められました。

    そういう経過で、東灘区の山の手に人々が転入してきたため、人口が増え、その結果、昭和45年に渦が森小学校が創立された、という流れになります。

    第1回目、昭和45年の始業式は、生徒数342人で、校舎の屋上で行われたそうです。

    まだ、クラウンドの整備が出来ていなかった様です。

    生徒さんは、御影北小学校からの転入生が312人もいたそうです。

    その後、児童数はどんどん増え、昭和54年には、生徒数が2012名、学級数は50にまで増え、日本の経済発展、さながらの活況に沸きました。

    現在は、日本の社会が、少子高齢化の為、生徒数は約1/3、学級数は1/2にまで、減少しています。

    その後、平成7年の阪神・淡路の大震災も乗り越え、現在に至っております。

     下記の住所が、渦が森小学校区に該当します。

    渦が森小学校区
    渦森台1~4 鴨子ヶ原2(うち1番) 鴨子ヶ原3(但し32番を除く)
    鴨子ヶ原2(但し1番を除く) 住吉台 住吉山手5~9
    住吉山手4(12番50号・13番1~12号・17番を除く) 住吉山手1~3
    本山町田中